この記事でわかること
- グループホーム(共同生活援助)は障がいのある方が少人数で共同生活する場
- 「支援員」は生活支援・個別支援計画の実施、「世話人」は家事支援が中心
- 夜勤や宿直があるが、入所系施設ほどの身体介護負担は少ない
- 無資格でも開始可能。家庭的な雰囲気で利用者と深い関係を築ける
グループホームとは
障がい者グループホーム(共同生活援助)は、障がいのある方が2〜10名程度の少人数で共同生活を送る住まいの場です。一般的なアパートや戸建てを活用し、支援員・世話人が日常生活の支援を行います。
種類と特徴
| 類型 | 対象 | 支援内容 |
|---|---|---|
| 介護サービス包括型 | 全般 | 事業所の職員が介護サービスを提供 |
| 外部サービス利用型 | 介護度が低い方 | 介護サービスは外部の居宅介護事業所に委託 |
| 日中サービス支援型 | 重度の方 | 24時間体制で日中のサービスも提供 |
支援員・世話人の仕事
| 職種 | 主な業務 |
|---|---|
| 生活支援員 | 入浴・排泄・食事等の介助、外出支援、日中活動の支援、記録作成 |
| 世話人 | 食事の準備、洗濯、掃除、健康管理、金銭管理の補助 |
| 夜間支援員 | 夜間の見守り・巡回・緊急対応 |
グループホームで働くメリット
- 少人数なので利用者一人ひとりと深い信頼関係を築ける
- 家庭的な雰囲気で、施設感が少ない
- 無資格・未経験からスタートできる
- 夜勤手当が月収アップに直結する
給与の目安
| 職種 | 月収の目安 |
|---|---|
| 世話人(パート) | 時給1,000〜1,200円 |
| 生活支援員(常勤) | 20〜26万円 |
| サービス管理責任者 | 25〜32万円 |
よくある質問
グループホームの夜勤は大変ですか?
入所系介護施設に比べると利用者数が少ないため、身体的負担は軽い傾向です。ただし一人で夜間対応する場合が多いため、緊急時の判断力が求められます。
世話人に資格は必要ですか?
不要です。家事スキルがあれば未経験から始められます。