この記事でわかること
  • 訪問介護ヘルパーは利用者の自宅を訪問し、身体介護・生活援助を行う専門職
  • 初任者研修以上の資格が原則必要(生活援助のみなら「生活援助従事者研修」でもOK)
  • 直行直帰が多く、自分のペースで働ける自由度が高い職種
  • 月収20〜28万円。登録ヘルパー(パート)なら時給1,200〜1,800円

訪問介護ヘルパーとは

訪問介護ヘルパー(ホームヘルパー)は、介護が必要な方の自宅を訪問し、ケアマネの作成したケアプランに沿って身体介護や生活援助を提供する専門職です。一人で利用者のもとに向かうため、判断力とコミュニケーション力が求められます。

仕事内容

サービス種別具体的な内容
身体介護入浴介助・排泄介助・食事介助・着替え・移動介助・服薬確認
生活援助調理・洗濯・掃除・買い物代行・薬の受け取り
通院等乗降介助通院時の車への乗降介助・院内移動の付き添い

1日のスケジュール例

時間内容
8:30事務所に出勤 or 1件目の利用者宅へ直行
9:00Aさん宅:身体介護(入浴介助60分)
10:30Bさん宅:生活援助(調理・掃除60分)
12:00昼休憩
13:30Cさん宅:身体介護(排泄介助30分)
14:30Dさん宅:生活援助(買い物代行45分)
16:00事務所に戻り記録作成 or 直帰

必要な資格

訪問介護に必要な資格
  • 介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)— 身体介護に必須
  • 介護福祉士実務者研修 — より高度なスキルを証明
  • 介護福祉士 — 国家資格。サービス提供責任者になれる
  • 生活援助従事者研修 — 生活援助のみなら59時間の研修でOK

給与の目安

雇用形態月収/時給の目安
常勤ヘルパー月収20〜28万円
登録ヘルパー(パート)時給1,200〜1,800円
サービス提供責任者月収24〜32万円

よくある質問

訪問介護と施設介護、どちらが働きやすいですか?
好みによります。訪問介護は一人で行動する自由度が高い反面、とっさの判断を一人でする必要があります。施設介護はチームで働くため安心感がありますが、シフト・夜勤の負担があります。
訪問介護は運転免許が必要ですか?
都市部では自転車や公共交通機関で移動する場合が多いですが、地方では車移動が前提のことが多く、運転免許が実質必要になります。