この記事でわかること
- 所定の実務経験(3〜10年)+相談支援従事者初任者研修で取得可能
- 社会福祉士・精神保健福祉士なら最短3年で受講要件を満たせる
- 研修はオンライン+対面のハイブリッド形式に移行しつつある
- 取得後は「計画相談」を中心に、地域の支援コーディネーターとして活躍
受講要件
| 保有資格 | 必要な実務経験 |
|---|---|
| 社会福祉士・精神保健福祉士 | 相談支援or直接支援3年以上 |
| 介護福祉士・保育士等 | 5年以上 |
| 老人福祉施設の施設長経験者 | 3年以上 |
| 資格なし | 直接支援or相談支援10年以上 |
取得までの流れ
1
実務経験の充足
障がい福祉・介護・医療等の現場で所定の実務経験を積みます。
2
相談支援従事者初任者研修の申込み
都道府県が年1〜2回実施。事業所経由での申込みが一般的。
3
初任者研修受講(42.5時間)
講義+演習。障がい者の権利擁護・計画相談の技法・多職種連携を学ぶ。
4
修了→相談支援専門員として配置
指定特定相談支援事業所or委託相談支援事業所に配置可能に。
5
5年ごとの現任研修
更新研修を受講しないと資格が失効するため注意。
取得後のキャリア
キャリアパスの選択肢
- 計画相談担当として利用者のサービス等利用計画を作成・管理
- 主任相談支援専門員を目指し、地域の中核的なコーディネーターに
- 基幹相談支援センターで地域相談支援の要となる
- 相談支援事業所の管理者として運営に携わる
よくある質問
介護の経験でも相談支援専門員になれますか?
はい。介護福祉士として5年以上の実務経験があれば受講要件を満たせます。介護の知識は相談支援でも大いに活かせます。
研修費用はどのくらいですか?
都道府県により異なりますが、10,000〜20,000円程度です。事業所が負担するケースが多いです。